お知らせ
7/29 オンライントークイベント「これからの“学び”の話をしよう」を開催します
オンライントークイベント「これからの“学び”の話をしよう」を開催します
~7月29日(水)18時、中学生がAIを学ぶことについて考える~
株式会社グルーヴノーツは、学校法人角川ドワンゴ学園と、
これからの教育について語り合うオンライントークイベント「これからの“学び”の話をしよう」を共催します。
第1回は7月29日(水)18時00分~19時30分に、「中学生がAIを学ぶとは」 を開催します。
2020年1月に角川ドワンゴ学園・グルーヴノーツと株式会社ミミクリデザインの協同で、経済産業省「未来の教室」実証事業においてAIを活用した課題解決スキル育成プログラムの開発を行いました。
経産省「未来の教室」実証事業 機械学習による課題解決を体験的に学ぶプログラムを開発
本イベントでは、「中学生がAIを学ぶとは」をテーマに、その授業の様子や生徒たちの成長・変化について、実際に担当した講師を交えてご紹介します。
その後のパネルディスカッションでは、参加者の皆さんと「AI教育のあり方」や「小中学生がAIを学ぶこと」について意見交換・議論したいと思います。
ぜひご参加ください。
<オンラインイベント概要>
これからの“学び”の話をしよう
~第1回 中学生がAIを学ぶとは~
日程
2020年7月29日(水)18時00分~19時30分
登壇者
学校法人角川ドワンゴ学園
園 利一郎(経験学習部 部長)
目黒 雄平(キャリア開発部 21世紀型スキル教育課 課長)
江村 翼(経験学習部)
株式会社グルーヴノーツ テックパーク
佐々木 久美子(代表取締役会長 テックパーク代表)
赤星 良輔(テックパーク事業部 ディレクター)
内容
- N高でのAI教育への挑戦
- N中等部での未来の教室取り組みのご紹介
- トークセッション / Q&A
AI教育のリアル
AI教育のこれから - 参加者も交えたQ&A
対象
・教育関係者(学校の先生及び学校経営者、民間教育従事者)
・保護者の方
定員
200名(先着)
イベントの参加方法
ビデオ会議ツール「Zoom」を使用し、オンラインで参加していただきます。
※参加申し込みいただいた方へ、当日7月29日(水)12:00頃にZoomのリンクをメッセージでご案内します。
お申し込み
下記の「お申し込みボタン」より必要事項をご記入ください
※Peatix(ピーティックス)というイベントサービスからのお申し込みとなります。
角川ドワンゴ学園とグルーヴノーツのこれまでの取り組みについて
角川ドワンゴ学園は、2016年開校以来、“ネットの高校“N高等学校の生徒に、社会接続するためのスキルを伸ばす場として、リアルな場での職業体験やスタディツアーを通し、能力向上プログラムの開発を進めてきました。2018年より採択された、経済産業省『「未来の教室」実証事業』(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業)において、2019年度は、グルーヴノーツが独自開発する中学生を対象とした機械学習教育コンテンツを組み合わせ、人間がAIと共存していく社会で必要となる能力を「創造的な課題発見・解決力」(チェンジ・メーカーの資質)と定義し、誰もがそれを手にすることのできる「学びの社会システム」の構築を目指して、機械学習を活用した課題解決スキル育成プログラムとして拡張しました。2020年1月からN中等部にて、AIの概念を理解する学びと、“AIレジ”という機械学習を用いた無人レジの制作を通して、機械学習技術の活用を体験的に学ぶプログラムを導入し、実証事業を進めてきました。
<経産省「未来の教室」実証事業>
角川ドワンゴ学園、グルーヴノーツ、ミミクリデザイン機械学習による課題解決を体験的に学ぶプログラムを開発N中等部で実証開始し、「STEAMライブラリー」で公開を予定
「TECH PARK」教育事業について
- 年長から小学生までを対象にした、テクノロジーと遊ぶアフタースクール/シーズンスクール「TECH PARK(テックパーク)」の運営
- 小学生から中学生を対象にした、テクノロジーと遊ぶオンラインスクール「TECH PARK ONLINE(テックパークオンライン)」の運営
- 小学生から大学生までを対象にした教育機関向けにAI教育の導入を支援する「AI教育支援サービス」の提供
- ビジュアルプログラミング言語「Scratch」上で、AIの画像認識や音声認識の機能を実装できる拡張ブロック「AIブロック」の開発・提供